シリウス(SIRIUS)でランディングページやセールスレターを作る際に気をつけること

今回はシリウス(SIRIUS)でランディングページやセールスレターを作る際に気をつけることを淡々と書いていきます。

 

男性性<女性性を心がける

稼ぐ系商材を販売する際のセールスレターを書く際に昔であれば
ギラギラしたデザインの胡散臭い、所謂男性性の強いレターが主流でした。

 

高級外車に乗った写真を載せたり、札束の風呂を演出したり…笑

 

そういうデザインのセールスレターやランディングページは昔であれば
それなりに反応が取れていたようですが昨今は非常に厳しいようです。

 

というか僕自身が稼ぐ系の商材を買うときに絶対そんなギラギラした
セールスレターだったら買いませんしね。

 

それよりも極力胡散臭さを排除したモノの方が反応が取れます。
特にソーシャルメディアから誘導したアクセスに対して商材を販売
する際はレターの胡散臭さが命取りになることが多いです。

 

極力、胡散臭さを排除するためには以下2点
気をつけるといいと思います。

・美しいフォントを使う

個人的にはメイリオがオススメです。シリウスならメイリオフォントを
選択できますので僕は毎回メイリオを使っています。

 

・高級外車や札束の画像を載せてアホみたいに煽らない

こういうのは検索エンジンから流入したアクセス(比較的スレた属性)には
ある程度反応が取れますが、ソーシャルメディアから流入するアクセス(ウブな属性)
には本当に嫌われます。

 

ただし!

 

胡散臭さを完全に排除するとそれはそれで反応が落ちます。
つまり多少残しつつも女性性を押していくのがいいです。

 

 

文章・単語チェック

セールスレターやランディングページにおいてあまりに文章が硬くなりすぎたり
単語が難しくなりすぎたりすると反応が落ちます。

 

単語は基本的に中学生でも分かるレベルの単語を使ったほうがいいです。

 

もちろん、大人が全神経を集中して読めばある程度難しい単語を使っても
理解してくれるはずです。

 

が、
セールスレターや広告に対して全神経を集中して読んでくれる人は
まれですから。

 

ながら読みでも意味が入ってくるぐらい簡単な単語を使って書いてあげると
いいです。

 

ただし見込み客が反応するような専門用語(テクニカルターム)はガンガン使って
行ったほうがいいです。

 

そういう単語は逆にながら読みしていてもピクっと反応しますし、あなたと読者
の間に仲間意識のようなものが生まれやすいです。

 

若者言葉って若者どうししかわからないわけですが、そう言う言葉を使うことで
より若者どうしは仲間意識を強めています。

 

それと同じで特定層の人、自分たちにしか分からない単語を使うことで仲間
意識を高めることができます。

 

決済リンク以外の出口を作らない

決済リンク以外のリンクをセールスページに貼る人がいますが、
やらないほうがいいです。

 

例えば自己紹介はこちらとかほかの商品はこちらみたいな感じで
別ページにリンクを貼った場合、読者がそれをクリックして別ページに飛ぶと
かなりの確率で元のセールスレターには戻ってきません。

 

リンクを貼って別ページに飛ばすというのは水を出したいホースに
穴を開ける行為と同じです。

 

ホースの先端から全ての水を出したいのに穴を開けた数だけ途中で
ぴゅーっと漏れますよね。

 

それと同じで決済リンクを押してもらいたいのにその途中に別ページ
に飛ぶリンクを貼ったら一定数がそこから漏れていきます。

 

独自販売する場合は特商法の記述が必要なので特商法に基づく記述
ページへのリンクは必要ですがそれ以外は最小限に抑えたほうがいいです。

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